ガンバチアブログをご覧いただいている皆さま、
こんにちは!Chihiroです!
改めまして2023シーズンもガンバ大阪・ガンバチアへの熱いご声援をありがとうございました!
メンバーによる振り返りブログもいよいよラストスパートです。
毎年何を書こうかと迷う振り返りブログ。
今年は、2023シーズンを通して、
個人として、チームとして力を入れて取り組んできた3つのことを綴ろうと思います。
①正解のないチーム作り
今年のチーム作りでは、「メンバー主体で考えて進める」という考え方が根本にありました。
物事を進めていく上で「A案がうまくいかなかったら、B案」というように路線変更をしたことも多々ありました。
メンバーが主体的に意見を出し合って、キャプテン、バイスキャプテンを中心に、
その時々に応じて一番よいと思える選択を続けることを心掛けてきました。
とはいえ、チームも生き物。
「楽しい」「嬉しい」のほかに「悔しい」「悲しい」などさまざまな感情が生まれていきます。
そんな時に大切になるのが「相手を思いやる気持ち」です。
②思いやりを持った発言
チーム全体で大切にしていたことの2つ目は、「思いやりを持った発言」です。
真剣になればなるほどありがちなのが「悪いところに目を向けてしまう」ことです。
メンバー主体のチーム作りにおいて、メンバーの前で発言することは全員にとって日常茶飯事なことでした。
相手の思いを汲み取りながら、こちらの思いを伝えるというのは本当に難しいと感じます。
何年チアをしていても、「あの発言でよかったのだろうか?」と考え込むことが多々あります。永遠の課題です。
でも、相手を思いやる言動を少し心掛けるだけで今年はポジティブな意見がぐんと増えた気がします!
19期ガンバチアの強みです。
③チア+αの活動
ガンバチアの強みはなんといっても多種多様な人材が「ガンバ」「チア」を通じて一つになることです。
個人個人のバックグラウンドや年齢、職業もそれぞれさまざまです。
メンバーからダンス以外のことで刺激をもらうこともしばしばあります。
私自身、仕事との両立は容易なことではないと感じた2023年でした。
でも、それ以上にガンバチアという居場所があったから頑張れたことがたくさんあります。
私以外にも、ガンバチアでの活動が心の拠り所になっているメンバーがたくさんいるはずです。
だからこそ、たくさんの時間を費やし、さまざまな感情を共有し、あっという間の一年を過ごすことができるんだなと改めて感じます。
おわりに…
今年はしんみり系のブログにしてみました!笑
淡々と今シーズンの活動を振り返り、語ってしまいました……。
チームを作っていく上での振り返りが主な内容になりましたが、
もちろん今年もガンバ大阪の応援を通じ、
嬉しさを爆発させたり、悔しさを滲ませたり、
ガンバサポの皆さんとさまざまな景色を
Panasonic Stadium Suitaで見ることができました!
どんな試合展開でも最後まで戦う選手を信じ、応援できるこのチームが大好きです。
2024シーズンは、ガンバチアが創設20年を迎える節目の年です。
これからもガンバチアはガンバ大阪を応援する熱い気持ち、メンバーを思いやる気持ち、パフォーマンスを通して応援する気持ちを持ち続け、活動して参ります。
引き続き、ガンバ大阪そしてガンバチアへの熱いご声援をよろしくお願いいたします!
Chihiro