こんにちは！！ジュンコです（＾＾）／
今回のblogテーマは「自己紹介」ということで、チアを始めたきっかけや、ガンバ大阪への思いを書きたいなと思います。
私は２期目からガンバチアに入りました。きっかけは、所属していたアメフトのチアチームが解散した時、ガンバ大阪がチアを募集していると聞きました。「サッカー×チア」の組み合わせは関西で初耳でしたが、私の中でサッカーとチアが繋がることに、すごくワクワクして、新しくチャレンジしたいと思ったんです。
万博スタジアムには、宮本選手や稲本選手がガンバ大阪に在籍していた頃、よく見に行っていました。当時のスタジアムは席も空いていて、応援ってどうするのかな…と迷ったこともありました。ガンバ大阪への熱意がスタジアムの一体感を生み出している今よりも、少し前の雰囲気ですね。だからこそ、ガンバチアになって一番嬉しいのは、フィールドでサポーターの方々の声援を肌で感じる時ですし、チアダンスを通して自分もサポーターであることを実感できる時です。また、満員のスタジアムでマスゲームを下から見てると、素晴らしくて泣きそうになります！ガンバ大阪を応援していて良かった～と思う瞬間です。
実は、チアダンスは社会人になってから始めました。ＴＶでチアの大会を見て感動したことがあり、憧れで終わると思っていたのですが…未経験ＯＫのチアチームのメンバーと出会い、チアの基本を教えて貰うことが出来ました。試合の音響のお手伝いから始めて、練習しながら、メンバーが作るダンスにアドバイスをしあう、積み重ねでした。社会人チームの大変さを皆でフォローしながら、気がつけば青空の下で踊る楽しさにハマっていました(≧∇≦)。一つのプレーを観客と一緒になって喜ぶことは、応援する競技が違っても、同じ気持ちです。そして「励ますこと」が主体のスポーツって、チアしかないんです。自分がチアを見て感動した時に感じたパワーを、ガンバ大阪のスタジアムで、また誰かに伝えることが出来たら嬉しいな、そう思ってガンバチアを続けています。
またＷ杯明けのパフォーマンスでは、初心に返って楽しみたいと思います。
そして…次回は、マイちゃんの自己紹介です！
彼女はガンバチアにとって、なくてはならない存在です。特技のタンブリングでは回転をこなし、ダンスも華やかで、メンバーから常に表現力のお手本として注目されています。ダンスを見ていると、自分の目の前まで飛び出して来るような、その圧倒的なパフォーマンスから、今年は「３Ｄマイちゃん」、と呼ばれるまでに進化しました（笑）。
私にとっても、チームに入った時から、ダンスだけでなく、お互いに何でも話せる大切な友人です。ガンバチアで毎週一緒に過ごすなんて、本当に特別な時間だなと思います。今季もあと半年。。。お互い頑張っていこうね！
♪ｊｕｎｋｏ♪