こんにちは!2018年もあと一週間ほどで終わってしまいますね。
本日はKanonによる振り返りブログです♩
今年は私にとっては復帰の年でした。
2013-2016シーズンをガンバ大阪チアダンスチームとして活動していた私は、
「4年間やったし、もうチアをすることはないだろう。」と思っていましたが、私にとってガンバチアはなくてはならない場所になっていたみたいです。
仕事とも両立できる自信があったこともあり、戻る意志を固めました。
実際に戻ることができ、サポーターの方々に「復帰おめでとう」とお声掛けをいただいたときは、ほんとうに嬉しかったです!ありがとうございました。私の活動の励みになっていました。
また、今年はバイスキャプテンという役割をいただきました。
キャプテンのChihiroが着実にみんなを引っ張りまとめてくれていたので、私は最後尾からみんなを支える役に徹しました。
今年1年の活動を経て、ガンバチアとはどんなチームか、と改めて考えてみたところ、私の中では「メガベンチャー」という表現がしっくりきます。
メンバーの人数が多い!というよりは、関わってくださっている方が多いということ。
そして、チアリーダーとしてガンバ大阪を応援するには充分に環境が整っているチームなのだと思います。練習場所があり、素敵な衣装も提供していただいているなど…。
かといって与えられたものをこなすだけでは、充分にガンバ大阪とガンバチアの魅力を伝えられないことをメンバーそれぞれが理解していて、ダンスのスキルアップをしたり、自分にできることを考えて行動に移すことができるメンバーが沢山いました。
例えば、Gステージに来てくださっていた方はご存知かと思いますが、
・絵を描いたりものをつくることが得意なTsunaが「ボードを持って写真を撮ってもらうことで観戦の思い出を残したい」と、対戦相手が一目で分かるボードを作成したり
・ダンスの経験が豊富なNatsuとK onatsuが季節のイメージに合わせたダンスを振り付けてくれたり
・Sairiがアクロバットに磨きをかけるなど
それぞれが個性・得意なことを取り入れながら、チアとしてなにができるかを考えていました。
他にも、みなさまの目に触れないところで、メンバーのために力を尽くすメンバーもいました。
私自身は文章を書いて想いを発信することが好きなので、
ブログの番外編で【なぜガンバチアは90分間チャントを踊り続けるのか?】http://www.gamba-osaka.net/cheerblog/7377/
という記事を書いたり、
「G-magazine」11月号に掲載されているGambaCheerDiaryの執筆もさせていただきました。
(この記事はルーキーの対談を私がファシリテーターとして入る、という形式をとったもので、
実際にホームゲームの控え室で、ボイスレコーダーで録音をしながら話していました。笑)
ブログやその他のコンテンツを通して私は、ガンバチアに属する個人として、時にはガンバチアというチームとして、どういう想いを持ちながらガンバ大阪にチアリーダーとして関わっているのかが伝わればいいな、と思いながら文章を書いていました。
少しでもみなさまに伝わっていましたら嬉しく思います。
最後になりましたが、私たちと一緒にガンバ大阪を応援してくださったみなさま、沢山のご声援ほんとうにありがとうございました!
シーズン前半はガンバ大阪にとって苦しい時期ではありましたが、全員で乗り越えて、楽しい週末をみなさまと過ごせたことは絶対に忘れません。
本日はクリスマスイブですね。
みなさんにたくさんの幸せが訪れますように…☆
Kanon