本日は、バイスキャプテンKanonの振り返りブログです♩
2019シーズンは、苦しかった時期もありましたね。
だからこそ、1つ1つのゴールの瞬間や、90分闘って得た勝利がほんとうに嬉しく感じる1年間でした。
私はガンバ大阪チアダンスチームの活動の中で、たまらなく好きな瞬間がいくつかあります。
スターティングイレブンの紹介で、サポーターのみなさまとコールアンドレスポンスをするとき、
選手入場時にフラッグパフォーマンスをした後、ゴール裏の方に向かってはけるとき、
ナイトゲームで勝利した際、青く輝くスタジアムを見渡しながらガンバクラップをするとき。
サポーターのみなさまと同じ想いで闘っていると感じる瞬間、チームの勝利を喜べる瞬間が大好きです。
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そして、ガンバチアはガンバ大阪の勝利の後押しとなるようなパフォーマンスを目指し、
みなさまにとっても試合観戦の楽しみの1つとしていただけるような、ガンバ大阪の応援に必要とされる存在であり続けたいと思いながら今シーズンも活動をしてきました。
またそれだけではなく、誰かにとってのロールモデルとなれるように、日々活動・発信をし続けています。
私自身、ガンバチアに復帰してからのこの2年は、平日は会社員として、さまざまな企業の中で動くシステムを作ったりしながら、土日はチアに励む毎日でした。
プロフィールを見てくださった方から、IT業界のイメージが変わったと言っていただけたことは嬉しく、今でも忘れられません。
私だけでなく、ガンバチアのメンバーはチアリーダーでありながらも、全員がさまざまな仕事や勉強をしています。
また、経験してきたダンスのジャンルも多種多様です。
ダンスの面・ダンス以外の面でそれぞれが強みを持っており、それに刺激を受けたり、チームに反映され、いいパフォーマンスに繋げることができたのかな?と思っています。
そして、昨年から引き続きバイスキャプテンという役割でチームに関われたことで、
チームで活動することの大変さと、それを超える楽しさであったり、チームづくりの奥深さを昨年以上に感じることができました。
もちろんチームというのは変化の中でも結果を出すことが求められます。
簡単なことだけではありませんでしたが、それでも、チームのことを考えた時間全てが、意味のあるものだったと思っています。
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最後に、ガンバチアとして活動し、ここでは語り尽くせないほどの経験をたくさんさせていただき、成長することもできました。
その中で悔しかったこと、涙が出るほど嬉しかったことがたくさんありました。
このような経験ができたのもガンバ大阪、ガンバチアを応援してくださる全ての方々、そしてガンバチアとして共にチームをつくってきたメンバーがいてこそなのだと感じています。
ほんとうに、ありがとうございました!!!
またどこかでお会いできることを願っています♩
Kanon